それでいいの『健康管理』


それでいいの『健康管理』


化学も医学も進化し続けています。

しかし、化学も医学も万能では有りません。


昨今、
手のしびれ、肩こり、五十肩、腰痛そして頭痛等の
症状でお越しのお客様が多くなっているように思います。
お医者様で、薬をもらって飲んでいて痛みは減ったものの
相変わらず症状が続いているという方が多いようです。

お医者様での治療に時間も費用も掛かってしまい
このままだと、仕事にも生活にも支障が出ることも。
歳だからなどと諦めている人が多いことも現実です。

もし、時間やお金をかけずに生活スタイルを変えるだけで
身体の痛みが改善できるとしたらあなたは、どうしますか。


私の祖父母や親（母は９６歳）の世代に身体の痛みを訴える人は
少なかったように思えます。もし痛みがあっても昔ながらの
食事や手当で改善し、治療の必要もなかったからです。
それでも、無理をせざる負えない人はいたと思いますが、
今よりは、はるかに少なかったと思います。

なぜ、昔ながらの食事や手当で私の祖父母や親の世代は
自然に普通に身体の痛みを改善できたのでしょうか。


それは、

全身の筋肉（体幹含む）が軟らかかったからです。

全身の脂肪が軟らかかったからです。

特にお腹（内臓脂肪を含む）が軟らかかったからです。

全身の皮膚が軟らかかったからです。

関節内が潤っていた（滑液にて）からなのです。



それでは、

どうすればよいのでしょうか。
（改善法）


水分を良く摂取すること。
（身体を軟らかくします。水分補給で浮腫むことは有りません。）

オイル（ω⊸３・６・９）を適切に摂取すること。
（細胞膜を作ります。筋肉を軟らかくします。滑液を作ります。）

過剰な筋トレやスポーツをしないこと。
（筋肉は無いのではなく働かなくなっているだけなので
軟らかくすることでちゃんと働き筋力も取り戻します。）

アディポカイン、アディポネクチン、マイオカイン、サイトカイン
などの内臓脂肪から分泌される分泌蛋白の働きを知りその
アディポネクチンやマイオカインなどの（善玉蛋白）分泌を促進すること。

その他いろいろ。（個人個人に必要なことを説明しています。）


でも、一番は

肩甲骨周り、ふくらはぎ、太もも周りの筋肉を軟らかくすることなのです。



そのためのマッサージ法が古来から伝承されています。

このマッサージを１～数回受けた方は全員の痛みが
解消されています。

そして、マッサージと前記の改善法を説明通りに
実施された方は全員が普通に健康生活を送っています。


ラベンダーハウスの近くにお住いの９３歳のお客様
卸問屋をしているので時々お邪魔していましたら
ある日、話し掛けてこられまして
５年前に大腿骨を骨折されてそれから５年ほど
数か所の病院でリハビリをされているがいまだに
杖がなくては歩けないとお話されていました。

あなたのマッサージで良くならないかね～と
尋ねられましたが、即答は出来ませんでした。

しかし、マッサージをお受けになることになりました。
マッサージで脚全体の筋肉を軟らかくすると同時に
硬くなっていた神経も軟らかくしたところ１～２回の施術で
普通に歩けるようになりました。

今では杖を使わなくても歩けるようになりました。
とても、喜ばれていて今でも定期的にお越し頂いています。

その方のお店（卸問屋）は近くなのでお会いすることも
出来ますよ。
（卸問屋さんですが一般御方も購入できますよ。）


マッサージセミナー（解剖学含む）
何方でもご参加頂けます。















アディポカイン、アディポネクチン、マイオカイン、サイトカインなどの
内臓脂肪から分泌される分泌蛋白（一種のホルモン）は、
『チョイス』や『ガッテン』などの番組でも
特集されて放送されました。