それでいいの『無痛分娩』


それでいいの『無痛分娩』


化学も医学も進化し続けています。

しかし、化学も医学も万能では有りません。


赤ちゃんの誕生を望んでいる人は増え続けています。
待望して授かった赤ちゃん、お腹の中で大切に育てて
いざ出産となるとお母さんは不安でいっぱいです。

出産の痛みを考えると嬉しいはずの出産も
少しだけ嬉しい気持ちを圧迫しています。

出来ることなら安産でありたいと誰もが願っています。
それは赤ちゃんにとっても大切なこと。

しかし、神様の赴くままにしかならないと
諦めている夫婦が多いことも現実です。



もし、お金をかけずに生活スタイルを変えるだけで
安産出産できるとしたらあなたは、どうしますか。

無痛分娩に出来る可能性が有るとしたら、
あなたは、どうしますか。




本来、人も動物と同じように自然の中で自身の力で
普通に安産出産していたのです。

進化の過程の中でいろいろな考え方が加わることで
本来のあり方を忘れてしまったのではないでしょうか。

原点に返り見直すことも大切ではないでしょうか。


私の母（９６歳）の世代は子だくさんで、普通に安産で
出産痛を心配する必要も有りませんでした。

なぜ、私の母の世代のお母さんは
自然に普通に安産出産できたのでしょうか。




それは、

子宮が軟らかかったからなのです。（子宮は筋肉）

子宮が潤っていたからなのです。（血流が良い）

お腹が軟らかかったからです。（皮膚、筋肉、脂肪など）

体幹の筋肉が軟らかかったからです。（子宮に影響）

骨盤底筋が軟らかかったからです。（産道の確保）

脂肪が軟らかかったからです。（産道にセルライト付着）

体重の増加が少なかったからです。
（妊婦さん自体の体重の増加が３kｇを超えると産道内に
セルライトが急激に増えて産道を狭めます。）



それでは、

どうすればよいのでしょうか。
（出産改善法）


水分を良く摂取すること。

オイル（ω⊸３・６・９）を適切に摂取すること。

過剰な筋トレやスポーツ（ウォーキング）をしないこと。
（子宮は筋肉なので硬くなると陣痛が始まっても子宮口が
硬直した状態のままで開かなくなってしまいます。）

適切に体重を管理すること。（理想的な体重増加は６～８ｋｇ以内）
（妊婦さん自体の体重の理想的な増加は３～５ｋｇ以内）

ホルモン（オキシトシン）の働きとその分泌を促進すること。

その他いろいろ。（個人個人に秘伝を説明）



そのためのマッサージ法が古来から伝承されています。
（神経と経絡のマッサージで驚くほど産道が軟らかくなります。）


これらの出産改善法を説明通りに実施された方は
全員が安産出産されています。

しかも、無痛分娩が可能です。



出産改善セミナー（安産出産希望者等対象）

出産改善マッサージセミナー
（安産対策希望者、マッサージ習得希望者、セラピスト等対象）

何方でもご参加頂けます。











「幸せホルモン」「恋愛ホルモン」などと呼ばれるオキシトシンは、
『世界一受けたい授業』や『ためしてガッテン』などの番組でも
特集されて放送されました。



現在行われている対策（参考）
産道の確保
適切な体重管理
呼吸法の習得
身体の保温（冷え対策）
適度な運動（ウォーキング）
精神的安定の持続