ひとりごと
危険な『筋トレ』
危険な『筋トレ』
危険な『筋トレ』
いろいろなスポーツ
その目的によって必要な筋肉も違ってきます。
むやみに筋トレを行ってしまいますと
せっかくの素質や努力も藻屑と散ってしまいます。
例えば
ボクシングの選手が上腕二頭筋、上腕三頭筋を
筋トレし過ぎてしまいますと筋肉が逆に負荷となって
拳を前に押し出すスピードが遅くなってしまいます。
マラソンや駅伝の選手が腕立てと腹筋をなどの筋トレをしますと
脚の運びに対して腕と身体の振りによって行うバランス運動が
潤滑に行われなくなり軽快な走りが出来なくなってしまいます。
箱根駅伝で
青山学院大学が2連覇しましたが
今までとは全く違う理論でトレーニングをしているそうです。
肩や腕の筋肉、腹筋などは鍛えないそうです。
青山学院大学が腕立てと腹筋をしない理由
間違った筋トレは
それぞれ個人の可能性を失してしまうことになります。
一般に人は20~30歳ころに身体はピークを迎えそれ以降は
衰退(老化)していくものです。
筋肉も同じくそのころにピークを迎え衰退していきます。
そして、内臓も同じく衰退していきます。
高齢者が筋トレを行い筋肉を付けるとその筋肉に栄養を供給するために
内臓が今まで以上に働かなくてはなりません。
内臓もまた老化しているにも関わらず年齢以上の働きを要求されます。
そのために内臓に過度の負担が強いられ内臓も疲れ又硬くなり
病気にかかりやすくなります。
私たちはいかに老化(衰退)の下降度合いを緩やかにできるかが
健康で長生きが出来るかにつながります。
筋肉(筋線維)は年齢とともに細くなって筋肉が減少しているかのように
見えますが、それは水分が少なくなって収縮しているだけなのです。
水分補補給し続けて筋肉の収縮を防ぎ筋肉を軟らかくすることが重要です。
そうすると筋力の衰えも緩やかになります。
それから筋肉をスムースに動かすためには潤滑油が必要です。
植物オイル(不飽和脂肪酸ω‐3・6・9)が滑液などの身体の潤滑油の
元となるのです。
筋肉は年齢や生活習慣に応じて付けることが病気知らずの長生きを
もたらしてくれるのです。





31歳の時に胃の80%を切除して以来還暦を迎えた現在まで
一切筋トレはしていません。
水分とオイル(ω-3・6・9)の摂取を積極的に行っています。
おかげで軟らかい筋肉を維持しています。
筋肉の収縮もほとんどありません

危険な『筋トレ』
いろいろなスポーツ
その目的によって必要な筋肉も違ってきます。
むやみに筋トレを行ってしまいますと
せっかくの素質や努力も藻屑と散ってしまいます。
例えば
ボクシングの選手が上腕二頭筋、上腕三頭筋を
筋トレし過ぎてしまいますと筋肉が逆に負荷となって
拳を前に押し出すスピードが遅くなってしまいます。
マラソンや駅伝の選手が腕立てと腹筋をなどの筋トレをしますと
脚の運びに対して腕と身体の振りによって行うバランス運動が
潤滑に行われなくなり軽快な走りが出来なくなってしまいます。
箱根駅伝で
青山学院大学が2連覇しましたが
今までとは全く違う理論でトレーニングをしているそうです。
肩や腕の筋肉、腹筋などは鍛えないそうです。
青山学院大学が腕立てと腹筋をしない理由
間違った筋トレは
それぞれ個人の可能性を失してしまうことになります。
一般に人は20~30歳ころに身体はピークを迎えそれ以降は
衰退(老化)していくものです。
筋肉も同じくそのころにピークを迎え衰退していきます。
そして、内臓も同じく衰退していきます。
高齢者が筋トレを行い筋肉を付けるとその筋肉に栄養を供給するために
内臓が今まで以上に働かなくてはなりません。
内臓もまた老化しているにも関わらず年齢以上の働きを要求されます。
そのために内臓に過度の負担が強いられ内臓も疲れ又硬くなり
病気にかかりやすくなります。
私たちはいかに老化(衰退)の下降度合いを緩やかにできるかが
健康で長生きが出来るかにつながります。
筋肉(筋線維)は年齢とともに細くなって筋肉が減少しているかのように
見えますが、それは水分が少なくなって収縮しているだけなのです。
水分補補給し続けて筋肉の収縮を防ぎ筋肉を軟らかくすることが重要です。
そうすると筋力の衰えも緩やかになります。
それから筋肉をスムースに動かすためには潤滑油が必要です。
植物オイル(不飽和脂肪酸ω‐3・6・9)が滑液などの身体の潤滑油の
元となるのです。
筋肉は年齢や生活習慣に応じて付けることが病気知らずの長生きを
もたらしてくれるのです。





31歳の時に胃の80%を切除して以来還暦を迎えた現在まで
一切筋トレはしていません。
水分とオイル(ω-3・6・9)の摂取を積極的に行っています。
おかげで軟らかい筋肉を維持しています。
筋肉の収縮もほとんどありません
