ひとりごと
パワーの源 『バナナ』
パワーの源 『バナナ』
我が家の食卓には毎日 『バナナ』 が置かれています
娘たちは、よほどお腹がすいていないと手を出さないバナナ
しかし、私には無くてはならないものなのです
どうしてかというと
お客様に出来る限りゆっくりしていただけるように
ゆとりある時間設定をさせていただいていますが
それでも、お客様とのおしゃべりがついつい長話に
気がつくと次のお客様がいらっしゃる時間も迫っている状態
ここで 『バナナ』 の出番なのです
バナナはすばやく栄養補給が出来るので
ちゃんとした食事が出来ない場合
ほんとに助かります。
エネルギー源として
糖分は私達のエネルギー源となりますが、バナナには多くの糖類が含まれ、
それが時間差で吸収されるため長時間持続します。そのためスタミナを必要
とするスポーツ選手などにも適した食物と言えます。
※オレンジジュースやレモンに含まれるクエン酸には、疲労物質を
取り除く働きがあるので、バナナと一緒に食べると、エネルギーの
補給と同時に疲労の回復も期待できます。
腸内を健康に保つ
食物繊維は腸内で水分を含み、膨張します。それが便の原料になるのと同時に、腸内
を刺激し排便を促します。さらにバナナに含まれるオリゴ糖が腸内環境を正常化するの
で、便秘だけでなく下痢の改善にも効果があります。
※オリゴ糖
ブドウ糖や果糖のような、これ以上分解できない「単糖」が数個連結したものの総称。
胃や小腸で消化吸収されず、大腸まで届いてビフィズス菌などの善玉菌の養分となる。
生活習慣病の予防
バナナに豊富に含まれるカリウムには、体内の余分なミネラルを排出し、血圧を調整
する作用があるので、高血圧や脳梗塞、動脈硬化の予防が期待できます。
その他、血液中の糖分を細胞内に取り込み、血糖値を下げる働きがあると言われて
おり、糖尿病の予防にも効果があるようです。
免疫力アップ
熟したバナナには、免疫力を高める効果があるようです。
帝京大学の山崎教授によると、購入後一週間ほど経過したバナナを食用した
人は、初日のバナナを食べた人に比べ白血球が約5倍も増加していたそうです。
また、生理活性物質も購入後4~6日で最も増加していたそうです。
抗酸化作用
バナナには抗酸化物質の一種であるポリフェノールが、赤ワイングラス一杯に
匹敵するほど含まれており、これは果物としては最高の量です。ポリフェノール
には活性酸素を取り除く効果があると言われており、老化やガン、生活習慣病の
予防が期待できます。
※活性酸素
活性化された酸素のことで、カビや細菌、ウイルスなどが体内に侵入
してきた際に攻撃を加え、殺菌する作用を持つ。しかし過剰に増加すると
体内の正常な細胞まで攻撃するため、ガンや老化の原因と考えられている。


変わった食べ方
バナナを半分に・・・

皮に切れ目を入れます

切れ目の反対側を軽く絞るように押さえた後、実を押し出します


驚くほどきれいに食べれます



我が家の食卓には毎日 『バナナ』 が置かれています
娘たちは、よほどお腹がすいていないと手を出さないバナナ
しかし、私には無くてはならないものなのです
どうしてかというと
お客様に出来る限りゆっくりしていただけるように
ゆとりある時間設定をさせていただいていますが
それでも、お客様とのおしゃべりがついつい長話に
気がつくと次のお客様がいらっしゃる時間も迫っている状態
ここで 『バナナ』 の出番なのです
バナナはすばやく栄養補給が出来るので
ちゃんとした食事が出来ない場合
ほんとに助かります。
エネルギー源として
糖分は私達のエネルギー源となりますが、バナナには多くの糖類が含まれ、
それが時間差で吸収されるため長時間持続します。そのためスタミナを必要
とするスポーツ選手などにも適した食物と言えます。
※オレンジジュースやレモンに含まれるクエン酸には、疲労物質を
取り除く働きがあるので、バナナと一緒に食べると、エネルギーの
補給と同時に疲労の回復も期待できます。
腸内を健康に保つ
食物繊維は腸内で水分を含み、膨張します。それが便の原料になるのと同時に、腸内
を刺激し排便を促します。さらにバナナに含まれるオリゴ糖が腸内環境を正常化するの
で、便秘だけでなく下痢の改善にも効果があります。
※オリゴ糖
ブドウ糖や果糖のような、これ以上分解できない「単糖」が数個連結したものの総称。
胃や小腸で消化吸収されず、大腸まで届いてビフィズス菌などの善玉菌の養分となる。
生活習慣病の予防
バナナに豊富に含まれるカリウムには、体内の余分なミネラルを排出し、血圧を調整
する作用があるので、高血圧や脳梗塞、動脈硬化の予防が期待できます。
その他、血液中の糖分を細胞内に取り込み、血糖値を下げる働きがあると言われて
おり、糖尿病の予防にも効果があるようです。
免疫力アップ
熟したバナナには、免疫力を高める効果があるようです。
帝京大学の山崎教授によると、購入後一週間ほど経過したバナナを食用した
人は、初日のバナナを食べた人に比べ白血球が約5倍も増加していたそうです。
また、生理活性物質も購入後4~6日で最も増加していたそうです。
抗酸化作用
バナナには抗酸化物質の一種であるポリフェノールが、赤ワイングラス一杯に
匹敵するほど含まれており、これは果物としては最高の量です。ポリフェノール
には活性酸素を取り除く効果があると言われており、老化やガン、生活習慣病の
予防が期待できます。
※活性酸素
活性化された酸素のことで、カビや細菌、ウイルスなどが体内に侵入
してきた際に攻撃を加え、殺菌する作用を持つ。しかし過剰に増加すると
体内の正常な細胞まで攻撃するため、ガンや老化の原因と考えられている。
変わった食べ方
バナナを半分に・・・
皮に切れ目を入れます
切れ目の反対側を軽く絞るように押さえた後、実を押し出します
驚くほどきれいに食べれます